さわやかな日曜日いかがお過ごしですか?トクナガです。
昨日の朝の地震大きかったですよね。長かったし。
震度3にはとても思えん。。。
ちょうどシャワーを浴びていた時に揺れたのでちょこっとビビッた。
さて、先週受けた講義の際のことですが、第一日目の出来事。
横浜・みなとみらいにある某ホールでの講習だったのです。
席は完全指定で、受付で席の番号が印刷されたペーパーをもらい、そこに書かれている席に着席する。
なんて事ない単純な事なのですが、私の席の近所での出来事。
ある人(Aとでもしましょう)が座っている席がどうやら違っていた模様。
本来その席に座る人がそのAに席の確認を求めると、A曰く「目の前に私の席番号が書いてあるのだからここで間違っていない」
……ちょっとわかりにくいですね。
ようするにそのAは、前の座席の背もたれに書いてる番号を見て、自分に指定された席番号はここだ(この論法ではひとつ後ろになる)と判断した模様。
本来は自分の座るはずの座席の背もたれに書いてある番号を、自分の座席だと考えますよね。
そのAがかなり強引に言い張っていたせいか、その周辺の席の人たちがざわついて正しく座っている人たちも動こうとする始末。
ぉぃぉぃ、こういったホールに来たことないんかい?
映画館に行ったことないんかい?
コンサートなどに行ったことないんかい?
普通は座席の背もたれに書いてる番号が自分の指定された席なんだよ。
なんて、こんなこと改めて言われなきゃわかんないのか?
もしもAの論法が正しいのであれば、一番前の席の人はどこに番号が書いてあんの???
講義開始前から、ほとほと呆れたのでした。
ある分野に特化した人たちって頭固いのか、他分野は思考力0なのか、会場の係員が来て説明受けてようやくみんな納得って、あんたらおかしいよ。
これは年のせいではあるまい。
よーく考えれば(そんなに考えなくても)わかると思うよ。
二日間の缶詰講義で頭が酸素不足になった気分でした。
明日はまた歯医者に行くトクナガがお送りしました。
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