その年、30歳。
あれから18年…トクナガです。
1995年1月17日
阪神淡路大震災の日です。
東日本大震災によってかすれて来た感がありますが、あの惨状を思い出せ。
東京にいた私には大地震のありようはわからず、ただ「関西で地震があったようだ」程度の情報しかありませんでした。
昼以降のテレビ画面で見た、ただ事ではない悲惨な状況には驚愕した。
これが日本か?
夕方辺りからどのような地震であったか段々と報道されてきて、地震の凄まじさ&怖さを知りました。
火災が起きていても消すことも出来ず放置するしかない状況。
これが日本か?
避難所には食料も毛布も足りないと言う状況。
これが日本か?
村山内閣の何も出来ないもどかしさ。
これが日本だ。
そう、あの時に日本の本質を知った気がする。
日本は先進国ではあるが、それは民間企業や国民が努力した結果で、政府をはじめ行政は先進国ではなかった。
むしろ国民の努力に胡坐をかいて、尻を叩き血税をむしり取り、議員や官僚が贅沢をするだけの国家であった。
あれから18年。
この間、東日本大震災を筆頭に、十勝沖地震、中越地震等々、あの時と似た震災はたびたび起きている。
あの時の反省は生かされたか?
震災直後はみんな気持ちが親切に変わる。
しかし暫くすると忘れ去り、親切心もどこかに置き去り、自分の利益誘導心とでも言うか、利己主義に変わる。
変わると言うか、戻る。
元々人間は利己主義なのだろうか?
自分一人では生きていけない世の中なのに、、、
せめて震災の日には「あの日」を思い出そう。
そして「あの日」「あの時」、自分に何が出来て、何が出来なかったかを思い出そう。
2年前の東日本大震災すら、忘れかけ始めているのではないか?
3日分の飲食料は用意していますか?
家具の転倒防止器具は付けていますか?
近所の避難場所を把握していますか?
…自分第一主義ならば、自分の事は自分で準備しておこう。
そんな自戒を込めて書いているトクナガなのでした。
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