読書の…夏
今日も暑く汗だくなトクナガです。
今週始めに梅雨明けしたんですね。
どうりで暑いわけだ…
こんな暑い日は夜も中々寝付けず…
そんな時は読書をすることにしています。
何も言えなくて…夏
ねつけなくて…夏
最近は専ら東野圭吾ですね。
もう9年くらいですね。
彼のファンになり、読み始めてから。
そんな風に買い漁り読んだ本、まだ買っただけでこれから読む本。
さらには読み始めたが全然面白くなく&読みにくく途中で読むのを放棄した本。
その一覧です。
記号なし=読み終わり
△=これから読む本
×=途中放棄
Part.01 【白夜行】
Part.02 【容疑者Xの献身】
Part.03 【秘密】
Part.04 【片想い】
Part.05 【時生(トキオ)】
Part.06 【変身】
Part.07 【宿命】
Part.08 【放課後】
Part.09 【同級生】
Part.10 【眠りの森】
Part.11 【魔球】
Part.12 【悪意】
Part.13 【分身】
Part.14 【天空の蜂】
Part.15 【幻夜】
Part.16 【どちらかが彼女を殺した】
Part.17 【私が彼を殺した】
Part.18 【手紙】
Part.19 【卒業 雪月花殺人ゲーム】
Part.20 【探偵ガリレオ】
Part.21 【レイクサイド】
Part.22 【ゲームの名は誘拐】
Part.23 【鳥人計画】
Part.24 【ブルータスの心臓 完全犯罪殺人リレー】
Part.25 【美しき凶器】
Part.26 【むかし僕が死んだ家】
Part.27 【十字屋敷のピエロ】
Part.28 【仮面山荘殺人事件】
Part.29 【ある閉ざされた雪の山荘で】
Part.30 【パラレルワールド・ラブストーリー】
Part.31 【予知夢】
Part.32 【嘘をもうひとつだけ】
Part.33 【殺人の門】
Part.34 【11文字の殺人】
Part.35 【回廊亭殺人事件】
Part.36 【虹を操る少年】
Part.37 【学生街の殺人】
Part.38 【天使の耳】
Part.39 【探偵倶楽部】
Part.40 【夜明けの街で】
Part.41 【犯人のいない殺人の夜】
Part.42 【ウインクで乾杯】
Part.43 【白馬山荘殺人事件】×
Part.44 【さまよう刃】
Part.45 【殺人現場は雲の上】
Part.46 【赤い指】
Part.47 【流星の絆】△
Part.48 【名探偵の呪縛】
Part.49 【名探偵の掟】
Part.50 【怪しい人びと】
Part.51 【使命と魂のリミット】
Part.52 【白銀ジャック】
Part.53 【浪花少年探偵団】
Part.54 【しのぶセンセにサヨナラ】△
Part.55 【おれは非情勤】△
Part.56 【ダイイング・アイ】
Part.57 【あの頃の誰か】
Part.58 【ガリレオの苦悩】
Part.59 【聖女の救済】△
Part.60 【プラチナデータ】
Part.61 【カッコウの卵は誰のもの】
Part.62 【真夏の方程式】
Part.63 【新参者】
Part.64 【疾風ロンド】
Part.65 【麒麟の翼】
Part.66 【パラドックス13】
Part.67 【マスカレード・ホテル】△
Part.68 【マスカレード・イブ】△
Part.69 【ナミヤ雑貨店の奇蹟】△
Part.70 【虚像の道化師】△
Part.71 【禁断の魔術】←イマココ
もう所蔵が71冊になりましたね。
先週末に【パラドックス13】を読み終えました。
P-13現象…
3月13日13時13分13秒
そこからの13秒間に起きる超常現象のこと。
緊迫した状況から始まり、パラドックス世界を彷徨うことになった13人。
そのパラドックスを解消するために起きる数々の試練。
そしてそのクライマックスで冒頭に戻り上手にパラドックスを解消する書き手。
さすが東野圭吾だ。
13人を描き出す手腕や、冒頭のモヤモヤを違和感なく最後に取り払うストーリーの組み立て方。
さすがです。
最初と最後以外は作者の頭の中で描くSF世界です。
しかし読んでいても「こんな事が起きても不思議じゃないかな?」みたいに納得しながら読めました。
それを体験する?登場人物はたまったもんじゃないだろうが…(汗)
これ、映画になったら面白そうだね。
【禁断の魔術】をこれから読みますが、ガリレオシリーズですね。
これも楽しみだ。
今日の午後は都庁で打合せのトクナガなのでした。
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