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2019年4月

60000

また大台を超えたトクナガです。

こ~えるよ 現在を~ きこ~えるよ 未来が♪

(明日へ by リトグリ)

大台とは、、、先日誕生日を迎えまして~……って違う。

いや、誕生日を迎えたのはその通りなのですが、その大台ではなく↓これです。

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今週日曜日(4/21)、ゴルフに行く際のことでした。

ついにODOメーターが60000キロに達しました。

では恒例?の走行計算をしてみましょう。

現在は納車後、約3年7ヶ月です。

60000km÷43ヶ月=1395.3km/月

1ヶ月は365日÷12ヶ月=30.42日なので、

1395.3km÷30.42日=45.87km/日

一日あたりの走行距離≒46kmです。

いや~この車、乗るなあ~

こんなに乗ったの初めての車種になる。

乗りやすいっちゃ~それまでだが。

してゴルフの結果は、、、まあ敢えて書くまい(苦笑)

GWに入るとさらに乗るので、70000キロもあっちゅ~間か?

やっと事務所のPC全部がWin10になったトクナガなのでした。

ノートルダム大聖堂燃ゆ

パリが大変らしい…トクナガです。

「パリは燃えているか」

いささか不謹慎だが、これが現実になった。

この映画はヒットラーがナチス軍をフランスへ侵攻させ、パリを破壊させる命令を出したが、軍を率いた将軍は世界的な都パリを破壊することはしない。焦りだしたヒットラーが専用電話で叫んだ&問いただした彼の台詞…らしい。

それが昨日現実となった。

ノートルダム大聖堂が燃え落ちた。

どうやら屋根の改修工事をしていたらしい。

元の姿はこうだ。

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これは正面の立面。

この面をよく覚えておいて欲しい。

理由は後述します。

 

横から見るとこう。

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これがこのように燃えた。

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屋根の尖塔付近の燃え方が激しい。

これを見ると、屋根部分は木造なんですね。

構造はこうなっているらしい。

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有名なステンドグラス

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ギリシャのアクロポリスなんかも今ではこんな姿ですが、、、

Partenon

元々は木造の屋根があったんでしょうね。

火災かどうかは別にして木材が朽ちて落ちてしまった。

残ったのは石造のみ。

 

ノートルダムもここまでではないが屋根部分は落ちてしまったようです。

世界的な建築の損失が生じてしまいました。

残念でなりません。

このノートルダム大聖堂のファサードを取り入れて設計されたのが、東京都庁第一庁舎です。

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丹下健三の設計です。

彼が何故このデザインを採用したのかは不明ですが、今では東京の名所にもなっています。

この隣に第二庁舎、そして向かい側に議会議事堂棟がある。

昔まだ私が20代の頃、よく都庁に行っていました。

何故なら東京都の仕事を受注していたので。

しかしその頃都庁は丸の内にありまして、徒歩10分以内で行けました。

丸の内と言っても有楽町駅前です。

しかも、私が行っていたのは第三庁舎なので線路のこちら(東南側)にありました。

第一庁舎のみ線路の向こう側(西北側)で、現在「東京国際フォーラム」が建っています。

この頃都庁舎は分散して建っていて、私の知る限り、第8庁舎までありました。

この老朽化、分散化した都庁舎を建替える目的で、今の新宿に新しい都庁舎が建設されたのです。

ここで目的の一つに注目してください。

「分散化」

これを解消する目的はどこにいった???

第一、第二、議会と、三つに分ける、、分散して建てる必要があったのか?

少なくとも第一と第二のどちらかに議会は入れられたろうに。

ちなみに丸の内にあった旧都庁舎の設計者も丹下健三です。

ん~、、、なにか臭うと思われても仕方ないです。

 

話がずれずれになりましたが、1345年に竣工したノートルダム大聖堂の大火災は痛手ですね。

日本みたいに30年程度で直ぐに建替える国、造っては壊しを繰り返す国とは違います。

まあ神社仏閣の一部は数百年の歴史がありますがね。

元に戻す修復に入ると思いますがフランスも意固地にならず、世界中の力を結集して欲しいですね。

まあ必要なのはニポンの宮大工とは違う技量だとは思いますが…

ちょっとだけ建築関係を書いてみたトクナガなのでした。

これって死語?

なんだか冬に逆戻りした本日いかがお過ごしですか?トクナガです。

超寒い……

満開だった桜を見た一昨日。

春の次は冬だっけ?

雨が降っているせいもあるだろうけど、春の天気は気まぐれだ~

さて先日こんな記事を見ました。

【使うと年寄り認定される『昭和言葉』ランキング】

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結構使う&聞く文言多いけど…(汗)

オレって年寄りなのかいな?

(↑あたり前田のクラッカー)

では一句。(?)

まぶいあの娘にほの字になり、「花金冷コーでもいかが?」と誘ったらインド人もびっくり!あっさりオッケー。ナウいハイカラなお店にアベックで入り、衣紋掛けコールテンの上着を引っ掛け、チョッキ姿でよっこいしょういちと腰掛けたらももひきがひっつき、ずぼんを引き上げる。彼女のとっくりセーターが可愛くて…レコードから流れるわけわかめな音楽なんかアウトオブ眼中A面が終わりB面に。調子こいて余裕のよっちゃんで「どんなズロース穿いてるの?」なんて聞けば、冗談はよしこちゃんと突っ込まれ。ガビーンバッチグーの掛け合いで時がすすむ。そろそろドロンしましょうか。バイビーと手を振るとアッシーくんにならないの?と言われ、めんごめんごと許してちょんまげ。可愛いこの娘はスケバンか?アッと驚く為五郎~おあとがよろしいようで…

ちゃんちゃん♪

…さて、死語が何個入っているでしょう?

つ~か、この登場人物二人、いくつよ?(苦笑)

しかし令和になっても平成は空気みたいなもんでやっぱり古い&一世代前ってのは昭和になるんだろうか?

平成の代名詞ってなんだろね?

バブル崩壊、不景気、大災害、ゆとり、格差、、、

なんかイイ意味合いが出てこないね。

明治維新
大正浪漫
激動の昭和

さて平成はいかに?

最近書くことがない(汗)トクナガなのでした。

新年度、新元号決定

新年度になりいかがお過ごしですか?トクナガです。

4月1日

新元号が『令和』と発表されました。

この日から元号が変わると勘違いした人が多数いたとか。

まあわからなくもありません。

「新しい元号は『平成』であります」と小渕官房長官が掲げた際は、その日に改元でしたからね。

まあ普通はこうなわけで、今回が特殊なわけで…

さてこの『令和』でありますが、なんだか「命令」の「令」で威圧感があるとか言う野党議員もおりますが、こう言う人は漢字の意味を知らんのだろう。

私が真っ先に思いついたのは「令月」→「嘉辰令月(かしんれいげつ)」です。

よく友人の結婚式などに出席すると主賓の方の挨拶中に「本日、嘉辰令月のよき日に~」とか聞きますね。

嘉辰令月→よき日、よき月→よい月日

あるいは「社長令嬢」とかもよく使われるのではないかと。

「令」は「良い」と言う意味です。

少し疑念があるのは、「令」の漢字を間違えて「今」「分」とか使う人が出てくるんじゃないかと…

そしてこの『令和(れいわ)』ですが、西暦換算が簡単になります。

『令和』→「れいわ」→「018」と当てていきます(これは準備です)

今年は西暦2019年、来年は東京五輪の2020年、その後2021年…と続きます。

今年5月1日に改元されると『令和元年』となり算数上は「令和1年」です。

先ほど当てていった「れいわ」→「018」を使います。

元号+年度=西暦
018+1=019 (2019年)今年
018+2=020 (2020年)来年
018+3=021 (2021年)再来年

このように、元号「018」に年度を足すと西暦になります。

まあ私は昭和で換算しますがね(苦笑)

今年、平成31年は昭和94年っす。

令和元年=昭和94年=西暦2019年

令和2年=昭和95年=西暦2020年

う~んイマイチわかりにくいな(苦笑)

昭和→平成→令和

なかなか昭和感が強いような…(気のせい?)

自分も三代に亘り生存できそうなトクナガなのでした。

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