新人類
週明けは寝不足から始まったトクナガです。
8/5(月)の深夜、全英女子オープンをずーっと見てました。
凄いですね~
渋野日向子選手
若干二十歳だそうで。
あんなに華奢に見えるのにこれが飛ばすんだなあ~
樋口久子さん以来のメジャー制覇。
立派です。
そしてこの渋野選手の笑顔に「スマイリーシンデレラ」と名付けたとか。
まあ妥当、いや、ピッタリだと思います。
また国内では「新人類」とも呼んでいます。
この「新人類」ですが、かつて私が二十歳の頃もそのように呼ばれていました。
私が二十歳なので1985年(昭和60年)頃の事です。
あれから34年経ち、「新人類」が再発!?しました(笑)
我らが「新人類」と呼ばれた頃はバブル開始の頃で、若者は自由闊達、怖いもの知らずって感じでした。
その頃の「大人」達は、自分たちの若い頃と比べて、若者の言動が理解できない&若者の言動を考えもつかなかったって感じで、自分たちとは違う人類=「新人類」と名付けた感じがします。
その「新人類」が今「大人」になりました。(苦笑)
「旧新人類」(なんぢゃそりゃ?)から見ると渋野選手ら「黄金世代」は、「新人類」ではなく「若者らしい」「怖いもの知らず」等々、なんだかあの頃自分たちのリプレイを見ている感じがします。
この現象は何だろ?と考えてみる。
すると一つの共通点があった。
それは~~~
「改元」があった。
昭和から平成に。
平成から令和に。
やっぱりニポン人って、改元に何か作用されるんだろうか?
まあ難しく考える必要はなく、ゆとりとか言われてきた若者も今では社会人で、さらにその下の若者も頼もしくなって来たということだ。
その時代に呼ばれる「名称」は時代をそのまま反映する。
これからは良い時代になると信じたい。
何はともあれ渋野選手、おめでとう♪
寝不足でゴルフに行ったことは秘密にするトクナガなのでした。
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